ベビードレスにミニチュアドレス!ウェディングドレスリメイクのご提案

いつもデアドレスクリーニング工房をご利用いただきましてありがとうございます。
ウェディングドレス専門でクリーニングを行っているデアには、幸せに挙式を終えた卒花様からのお問い合わせや、素朴な疑問などをよくいただいております。
特に多いのが「使い終わったウェディングドレスって皆さんどうしてるんですか?」というもの。
これ、ネットでもよく見かけるご質問なのではないでしょうか。

花嫁バトンですぐに売却される方もいらっしゃいますし、ご友人やご親族に着ていただく方もいらっしゃるのですが、「とりあえず真空パックして保管しておく」というお客様もかなり多くいらっしゃいます。
次に使う予定はないけど、思い出も詰まってるから保管しておこうというお考えですね。

ウェディングドレスの真空パックは本当に必要?

思い出いっぱいのウェディングドレスをリメイクしませんか?

たっぷりの生地が使われているウェディングドレスでもデアドレスクリーニング工房のハイクオリティ真空パックならコンパクトに収納できるので、収納スペースが厳しくても取っておけるかと思います。

でも、ウェディングドレスを保管していてももう着ることはないし、これから生まれてくる我が子が着てくれるかどうかはわからない・・・、正直なところ使い道がない!ということであればウェディングドレスリメイクをしてみませんか?

ウェディングドレスクリーニング専門店のデアには使い終わったウェディングドレスをベビー服、子供服、ミニチュアドレス、小物などにリメイクする姉妹店「リアンジェ」がございます。

リアンジェでは20年以上のキャリアを持つデザイナー・パタンナーがお客様のご希望を丁寧にお伺いして、オートクチュールでウェディングドレスリメイクを行っております。
本当にありがたいことに大変ご好評をいただいているんですよ。
待望の赤ちゃんに世界にひとつだけのベビードレスをプレゼントしませんか?

 

リアンジェのウェディングドレスリメイク

リアンジェにとても多くご希望いただくリメイクが、ベビードレス・ベビーセレモニーです。
でも、ベビードレスとベビーセレモニーってどう違うのでしょうか?
どっちにリメイクしたほうがたくさん使えるの??

まず、ベビーセレモニーは生まれたての赤ちゃんが病院を退院するときやお宮参り、お食い初めなどの文字どおりセレモニーに着用します。
丈の長さは赤ちゃんの足が見えないくらいのロング丈になります。

ベビードレスは生後半年から3歳未満のお子様にご着用いただけるフォーマルドレス一般を指します。

これから生まれてくる我が子の初めてのプレゼントにするならベビーセレモニーが相応しいですし、すでにお子様がいらっしゃって、フォーマルなドレスを作ってあげたいならベビードレスが最適です。

ソフトチュールのウェディングドレスからベビーセレモニーへリメイク


お写真左が元のウェディングドレスです。軽やかなソフトチュールがとても清楚な印象で、ビスチェとスカートのフラワーモチーフもとても素敵です!

ベビーセレモニーには、お母様のウェディングドレスのイメージを丁寧に残しました。
スカートは、裾と縦のラインをフラワーモチーフのレースで仕上げています。
これも、ただお母様のウェディングドレスのスカートを切り取っただけじゃないんですよ。赤ちゃんのサイズにぴったりと合うように、配置を考えてあしらっています。

お母様のウェディングドレスはビスチェタイプですが、小さなお子様の肩を守りつつ、可愛らしさをさらに引き出すために、お袖はソフトチュールにしています。


胸元のお花の刺繍も丁寧に付けさせていただきました。

お揃いのボンネットもお子様の顔まわりを優しく演出しつつ、デリケートな頭部を守ります。
リボンの先の蕾モチーフは、ウェディングドレスリメイクへの愛情が深いデザイナーのこだわりです。

着心地の良さも考えています

リアンジェのベビーセレモニーは、ただ見た目が可愛いらしいだけではありません。
生後間もない赤ちゃんの肌は大人とは比べものにならないくらいデリケートなので、赤ちゃんの肌が当たりやすい身頃の内側は綿100%のダブルガーゼを使用しています。
こちらのベビーセレモニーとボンネットにもダブルガーゼが使われています。
ウェディングドレスリメイクの専門店として、見えないところにも丁寧に配慮させていただいています。

デザイナーのイメージもしっかりお伝えしています

お客様のご希望を形にできるようにまずはしっかりとヒアリングして、イメージを共有できるようにパターンを複数ご提案させていただきます。
このプロセスでは何度もやり取りが必要になることもございますが、二人三脚でよりよいリメイクを完成させるために、ぜひご夫婦で楽しみながらご検討いただければ幸いです。
「こんなことをプロにお願いしてもいいのかな?」なんてことは一切気になさないで下さいね!

 

豪華なウェディングドレスからミニチュアウェディングドレスへリメイク


お母様のウェディングドレスは大聖堂にもぴったりな豪華なドレスですね。お写真で見ても上質な生地が惜しげもなく使われていることがわかります。
それでいてビスチェに斜めに散りばめられた刺繍やキラキラ光るビジューが花嫁さんの可憐さを引き出しすように考えられていて、ウェディングドレスデザイナーの技がイキイキと感じられます。

リアンジェのミニチュアドレスリメイクでは、デザイナーは1mmの世界にこだわってリメイクしています。
ただ、小さいドレスを製作するだけでなく、ウェディングドレスと同じ製法でミニチュアドレスに仕立てていくのです。

こちらのミニチュアドレスにはウェディングドレス本来の美しさと、ドレスを着用なさった時の新郎新婦の幸せなご様子やお喜びをギュッと詰めさせていただきました。


ミニチュアドレスのバストアップです。
元のウェディングドレスの印象を損なわないようにしつつ、ミニチュアドレスだからできるかわいらしさも取り入れています。

セレモニードレスとボンネットもできました♪

ウェディングドレスにはたっぷりの生地が使われていますので、1着のドレスから複数のアイテムを製作することができるんです。
今回は、上記のミニチュアドレスと一緒にセレモニードレスとボンネットも製作させていただきました。


やはり上質なウェディングドレス生地から作られるセレモニードレスは品格がありますね。


こちらはビーズや刺繍をたっぷりとあしらったボンネットです。
ふっくらと仕上げたリボンと先端のフラワーモチーフもとてもかわいらしいですね。
既製品には絶対にない、世界にひとつだけのお子様のための衣装になりました。

 

ウェディングドレスリメイクはリアンジェにお任せ下さい

いかがでしたか?
ウェディングドレスを違う形にすることで、いつでも幸せな気持ちを思い出すことができますし、大切な我が子と幸せを繋ぐプレゼントにもできます。
ウェディングドレスのリメイクはぜひリアンジェにお任せ下さいませ。心を込めて製作させていただきます。

ご覧いただきましてありがとうございました。

 


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★ウェディングドレスリメイクはデアの姉妹店「リアンジェ」にどうぞ♪
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