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ウェディングドレスは人生で最も特別な1日にまとう1着。
2025年は「構築的な美しさ」と「自由な発想」が共存する、ドラマティックなデザインが注目を集めています。
この記事では、2025年におすすめのウェディングドレストレンドを8つ厳選してご紹介。
さらに、大切なドレスを「また着られる状態」で残すために欠かせないアフターケアのポイントも解説します。
ベスクウエストドレス|クラシカルなシルエットが再燃
ウエストラインがV字やU字にカーブを描く“ベスクウエスト”は、2025年注目のディテール。腰位置が低く見えることでスタイルアップ効果もあり、クラシカルで上品な印象を与えます。
ボリュームのあるボールガウンやAラインスカートとの相性も抜群で、王道ドレスに新鮮な表情を加えてくれます。
ロングスリーブ&スクエアネック|品のある肌見せが人気
2025年は、シアー素材やレースのロングスリーブが再注目。上品な肌見せと腕のラインをカバーできるバランスが人気の理由です。
首元はデコルテをきれいに見せるスクエアネックが急浮上。顔まわりがシャープに見え、大人花嫁に支持されています。
深めのスリット&スレンダーラインで動きを演出
直線的なシルエットの中に深めのスリットを取り入れたスレンダードレスは、歩くたびに揺れ動き、写真映えも抜群。すっきりとした印象でありながら、印象的な一着として記憶に残るデザインです。
ブロケード・ジャカードなど「重厚感ある素材」
華やかさと高級感を演出するには、素材の存在感が重要です。
ブロケードやジャカードのような柄織りの厚手素材は、クラシックな会場や冬婚にぴったり。繊細な刺繍や立体的な織りが、写真でも映える仕上がりに。
パール・ビーズ・3Dフラワーの装飾が映える
繊細な装飾も今年の注目ポイント。パールやビーズ、3Dフラワーなどを贅沢にあしらったドレスは、光を受けて美しく輝き、レセプションやナイトウェディングでとくに存在感を放ちます。
ケープ・取り外しスリーブなど「変身系ドレス」
1着で複数のスタイルを楽しめる、変身系ドレスも人気継続中。式では長袖で厳かに、披露宴ではケープを外して軽やかに、というように、パーツの着脱でシーンに応じた着こなしが叶います。機能性と華やかさを両立した選択肢です。
カラードレスやメタリック素材の「脱・白ドレス」
白だけじゃない選択肢も増えてきました。パーソナルカラーを意識した淡いブルーやラベンダー、さらにメタリックやブラックなど、個性を演出するカラーリングが注目されています。非伝統的な式やナイトウェディングにもぴったりです。
バブルヘム・ティアードスカートの構築的デザイン
ふわっと丸みを帯びたバブルヘムや、段差のあるティアードスカートなど、立体感のある構築的なデザインも注目株。動きのあるシルエットは、歩く姿さえも印象的に演出してくれます。
着たあとこそ、大切にしてほしいドレスの話
せっかく選んだ運命の一着。だからこそ、着たあとのケアも重要です。
ドレスには、汗やメイク、裾についたほこりなど、目に見えない汚れが多く付着しています。時間が経つとそれが黄ばみや変色の原因になることも。
デアドレスクリーニング工房では、素材や装飾の状態に合わせて、手洗い・乾燥・仕上げまで丁寧に対応。立体感や風合いを損なわず、美しい状態に整えます。
「一生に一度のドレスだからこそ、丁寧にケアして残しておきたい」そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。ご相談・お見積もりは無料です。