ウェディングドレスは一生のうちにたった1回しか着ないものかもしれません。
でも花嫁にとっては決して単なる服ではなく、たくさんの人々に祝福を受けた人生でもっとも幸せを感じた瞬間が刻まれているかけがえのない品物です。
ウェディングドレスを保存する価値を考える
思い出の品として残しておきたい。
でも…、現実を考えるとウェディングドレスの長期保管に意味があるのかな?と感じる人も多いことでしょう。
日本の住環境でウェディングドレスを保管するとなると、ハンガーにかけておくということはとても難しいものです。ですので、非常に多くのケースで真空パックが選択されます。
デアドレスクリーニング工房のハイクオリティ真空パックも非常に人気が高く、たくさんのお客様にご利用いただいています。
ウェディングドレスの保管。その先にあるもの
ウェディングドレスを保管してコンパクトな箱に入った状態なら、クローゼットのすみに置いておくことはできます。
「使い道はなくても記念だから残しておきたい」「将来、娘が生まれたら着せてあげたい」などの希望がある場合は、真空パックは最適な方法になります。
ただ、ドレスを大切に残す方法は保管だけではありません。
思い出をもっと身近に感じられる形として、ウェディングドレスをミニチュアドレスにリメイクするという選択肢もあります。
ウェディングドレスをミニチュアドレスにリメイク
デアドレスクリーニング工房の姉妹サービス「リアンジェ」では、ウェディングドレスを新しい形に生まれ変わらせるリメイクも手がけています。
まずはお写真からご覧ください。実際のウェディングドレス(カラードレス)を元に作られたミニチュアドレスです。
大輪のバラのようなモチーフの上に柔らかなチュールがふんわりと広がるデザインをそのまま活かして、ミニチュアドレスにお仕立てしました。
可憐な花嫁さんがまるでそこにいるような仕上がりで、いつでも幸せな思い出に浸っていただけます。
こちらも可愛らしいカラードレスをミニチュアドレスに再現したリアンジェの作品です。
胸元・ウエスト・スカートの裾に広がるたっぷりバラは、元のドレスからひとつひとつお作りしてミニチュアドレスに縫い付けてあります。
ウェディングドレスをまとった日の感動や幸せな気持ちが鮮やかによみがえります。
ウェディングドレスに込められた大切な思い出を身近に感じたい、そんな方にはミニチュアドレスへのリメイクもぴったりです。
リビングや寝室に飾れるドレスは、いつまでも幸せな時間を思い出させてくれる特別な存在になりますよ。
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