結婚式当日に身にまとったドレスは、たとえレンタルであっても特別な一着。
思い出を写真で眺めるだけでも良いんだけど、もっと違う形で残しておきたい…。
そんな花嫁にウェディングドレスをミニチュアドレスとして残すサービスが人気を集めています。
現代のウェディングドレスはレンタルが主流
近年は購入よりもレンタルを選ぶ花嫁が増えています。ブライダル関連の調査では、「ウェディングドレスをレンタルした」と答えた人が全体の約7割を占めるという結果も。
式場提携のドレスショップやブランドのレンタル店で、デザインを吟味しながら「運命の一着」を見つける過程もまた、かけがえのない時間です。レンタルであっても、そのドレスが「一生に一度の特別な衣装」であることに変わりはありません。
ウェディングドレスをそのまま残しておくことはできませんが、お気に入りのドレスをそのまま小さくしたかのようなミニチュアドレスにしておけば、眺めたりそっと触れたりして幸せな記憶を思い返せます。
ウェディングドレスをミニチュアドレスに
デアドレスクリーニング工房の姉妹サービス「リアンジェ」では、ウェディングドレスをミニチュアドレスやベビードレスへとリメイクするサービスを展開しています。
リアンジェで人気が高まっているのが、レンタルドレスを写真から再現するミニチュアドレスです。
ドレスを返却した後でも、写真をもとにシルエットやレース、ビーズ装飾などを忠実に再現し、ミニチュアサイズに仕立てることができます。
ミニチュアドレスの活用例
リアンジェをご利用いただいたお客様の中には、レンタルドレスとタキシードをミニチュアサイズにして、式場のウェルカムスペースに飾られた方もいらっしゃいます。ゲストからも「かわいい!」「素敵なアイデア」と喜ばれたそうです。
フォトウェディングの記念に、撮影で着たドレスをミニチュア化する方も。写真とはまた違うかたちで、思い出を手元に残せます。
挙式後は、リビングや寝室に飾って、いつでも幸せを感じられるインテリアとして楽しまれる方も。
また、「子どもが大きくなったら、このミニチュアを見ながら結婚式の話をしてあげたい」と語るお客様も多くいらっしゃいます。
ただの記念品としてではなく、家族の物語をつなぐアイテムとして受け継がれていく…ミニチュアドレスにはそんな魅力もあります。
お気軽にご相談ください
ウェディングドレスのブランドや型番がわからなくても大丈夫です。
リアンジェでは、お手持ちの写真をもとに、ドレスのシルエット・素材感・装飾ディテールまで丁寧に再現します。
「こんな写真からでも再現できる?」など、どんなご相談もお気軽にどうぞ。
レンタルドレスであっても、世界に一つだけの思い出を、かたちに残すお手伝いをいたします。
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