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結婚式が終わったあと、多くの方が悩むのが「ドレスをどうするか」ということ。
自分じゃ洗えないし、もう着ることもないし…。
着用後のウェディングドレス、どうする?
ここでは、実際によく選ばれているドレスの使い道をご紹介します。
保管して思い出として残す
一生に一度の晴れ姿を飾ったドレスを、記念として手元に残す方も少なくありません。将来お子さまに見せたい、節目ごとに思い出したいといった気持ちから大切に保管する方が多いです。
「使い道がないから、とりあえずとっておく」という方もいらっしゃいます。
保管中の黄ばみやシミを防ぐには、ウェディングドレスのクリーニングが欠かせません。
リメイクする
ドレスをそのまま残すのではなく、ベビーセレモニーやベビードレス、ぬいぐるみや小物へとリメイクする方もいます。
大切な思い出を新しい形で活かしたり、待望の我が子への初めてのプレゼントにも素敵な方法ですね。
→デアの姉妹サービス「リアンジェ」のウェディングドレスリメイクを見る
売る・手放す
挙式が終わったら早めにフリマアプリやオークション、ウェディングドレス専門の中古販売店に出す方も増えています。
販売するにも「きれいな状態」であることが大前提。シミや汚れが残っていると価値が下がってしまうため、クリーニングしてから手放すのがおすすめです。
最近は海外の方が買われるケースも増えています。
レンタルや譲渡
姉妹や親戚、友人に貸したり、SNSを通じて必要な方に譲るといった方法もあります。思い出をつなげられる点が魅力ですね。
ウェディングドレスのクリーニングは早めが大切!
ウェディングドレスを保管するにしてもリメイクするにしても、手放すにしても、最初のステップとして欠かせないのがクリーニングです。
ウェディングドレスを着用する時間はそう長くはないため、一見汚れていないように見えるかもしれません。
でも実は汗や皮脂、飲食物のシミ、香水、土汚れ、草の汁、裾の黒ずみなどが生地に残っています。これを放置すると黄ばみやシミ、さらにはカビの原因となり、せっかくのドレスが劣化してしまうこともあります。
また、汚れやシミ、においがあるとメルカリなどでお譲りする際にトラブルになってしまうことも。
結婚式の思い出を美しいまま残すためにも、また次に着る方に気持ちよく譲るためにも、なるべく早めのクリーニングが大切です。
デアはウェディングドレスクリーニング専門店です
ウェディングドレスのクリーニングは、専門店のデアにお任せください。
ウェディングドレスは高級素材のシルクや繊細なチュール、レースなどがたっぷり使われており、丁寧に検品して、最適な方法でクリーニングをする必要があります。
間違った方法で洗ってしまうと、生地が傷んでしまったり、装飾が取れてしまうリスクもあります。
さらにデアでは、ドレスの汚れやすい部分、つきやすい汚れの種類を熟知しています。
専門店ならではの設備で、素材や装飾ごとに最適な洗浄方法で大切なウェディングドレスを洗い上げます。
大切な一着を安心して預けられるのは、専門店ならではの強みです。
タキシードクリーニングもお任せください
こちらはシルクのタキシードをアイロンで仕上げている作業風景です。
ウールのスーツは日常で着る機会もあるかと思いますが、シルク製スーツはほとんど見かけなくなっています。
アイロンをかけられる技術を持つ職人も減っているのですが、デアドレスクリーニング工房なら安心してお任せいただけます。
↓タキシードクリーニングについてさらに詳しくみる
「もう自分で着ることはないかな?」と思ったら、なるべく早くクリーニングしておくことが大切です。
ウェディングドレスのクリーニングは、専門店のデアドレスクリーニング工房に安心してお任せください。