写真で見るデアのウェディングドレスクリーニング

大切なウェディングドレスだから、丁寧に洗ってほしい。
そう思うのは当然のことです。
ここでは、デアドレスクリーニング工房のウェディングドレスクリーニングの様子を写真でご紹介します。
デアの心のこもったクリーニングをぜひご覧になってみてください。

 

クリーニング前に欠かせない検品作業


デアでは、お預かりしたお品物を洗い場に通す前に、必ず徹底的な検品を行います。
ここでは、汚れの種類や状態、生地のダメージなどをしっかりチェックし、カルテに記載します。
ウェディングドレスにはさまざまな汚れが付着しているため、ここでしっかり検品し、洗い場に内容を伝えることで、汚れの種類に合わせた洗いが可能になります。

 

裾洗いの様子です


ウェディングドレスの裾には、式場の床、屋外の石畳、ガーデンの芝、写真撮影で立った場所など、実際に触れた環境の汚れがそのまま残っています。
裾洗いでは、検品でチェックしたカルテと合わせて、洗い場の職人も裾のレースやチュールを広げて付着物の種類をひとつずつ確認します。
砂状の粒子が残る箇所、湿り気を帯びた泥汚れ、床ワックス由来の黒ずみ、同じ「裾」でも汚れが混在していることが多く、同じ洗い方では落とせません。
レースの目に入り込んだ細かな砂つぶや、チュールに染み込んだ草の汁まで、洗い方を変えながら何度もブラッシングを重ねます。
裾は面積が広く、見落としが仕上がりに直結するため、時間をかけて美しく整えることを最優先にしています。
 
リボンやコサージュなどの取り外せるパーツは、全てひとつずつ洗っています。

 
こちらはシミ抜きの様子です。

シミの種類に合わせて、洗浄成分と道具を使い分けながら真っ白に洗い上げます。

 

ウェディングドレスのアイロンがけは職人技!

ひとつのシワも見逃さず、丁寧にアイロンをかけていきます。

 
ロングトレーンは職人2人でアイロン作業を行うこともあります。

このアイロンは蒸気で生地を整えるもので、職人は手元のスイッチで蒸気を調節しています。
この作業ができるのは、経験を積んだ職人ならではです。
 
こちらは、タキシードにアイロンを当てる様子です。


デリケートな素材で、複雑な立体構成になっているタキシードに完璧にアイロンをかけられる職人は年々減っていますが、デアではフォーマル衣類を扱い慣れた職人が最後まで責任を持って仕上げています。
 
デアドレスクリーニング工房では、その一着に向き合うために、検品から洗い、仕上げまで一つひとつの工程を丁寧に積み重ねています。
写真を通して、私たちのクリーニングの考え方や作業の様子が伝われば幸いです。
大切なドレスのクリーニングをお考えの際は、ぜひ一度ご相談ください。