ウェディングドレスのクリーニング 「もう着ないから」と後回しにしていませんか?

結婚式が無事に終わると、ウェディングドレスはとりあえずクローゼットへ。
「もう着ることはないから」「少し落ち着いてからでいいかな」と、クリーニングを後回しにしていませんか。
実はその“後回し”、ウェディングドレスにとってはリスクになってしまいます。
 

ウェディングドレスのクリーニングは「挙式が終わったらすぐ」がおすすめです

ウェディングドレスは、挙式・披露宴を通して長時間着用されるため、汚れていないように見えても汗や皮脂、ファンデーションなどの汚れは付着しています。
専門店の立場からお伝えすると、挙式が終わって落ち着いたらなるべく早い段階でクリーニングすることをおすすめします。
 
ここからは、
「すぐに洗った場合」と「洗わずに置いておいた場合」で、何が違ってくるのかを整理してみます。
 

挙式後すぐにクリーニングするメリット


挙式直後であれば、ドレスに付着している汚れは比較的軽い状態です。
汗や皮脂が固着する前であれば通常のクリーニング工程で落とせる汚れが多く、経済的にもおすすめできます。
 
また、クリーニング後に真空パック保管を行えば、今後の使い道が決まっていない状態でもコンパクトに収納できます。
きれいな状態で保管しておくことで、将来ベビードレスなどへのリメイクがやりやすくなります。
→デアの姉妹サービス「リアンジェ」のウェディングドレスリメイク事例はこちらからご覧いただけます
 

クリーニングをせずに保管した場合に起こりやすいこと


一方で、洗わずにそのまま保管してしまうと、次のような問題が起こりやすくなります。
 
まず、ハンガーにかけたまま保管すると、クローゼットのスペースを大きく圧迫します。
ウェディングドレスには10メートルを超える生地が使われていることもあり、ふんわりとしたデザインは想像以上にかさばります。
 
また、目立たない軽いシミでも、時間が経過すると変色して濃くなってしまい、シミ抜き費用がかかってしまうことも。
汗や皮脂、ファンデーション汚れなどは変質するため、純白のウェディングドレスに後から黄ばみとして現れることも珍しくありません。
 

「もう着ないからこそ」早めのケアが大切です

ウェディングドレスは、非常にデリケートな衣類です。
「もう着ることはないから」と後回しにするのではなく、早めにクリーニングしておくことが結果的にドレスへの負担も費用も抑えることにつながります。
 
挙式という大切な一日を支えてくれたドレスを、次の選択につなげるためにも。
クリーニングのタイミングは、挙式が終わったらなるべく早い段階にご検討ください。