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大切なウェディングドレスを長期間保管するために利用される真空パック。湿気や酸素の影響を抑え、コンパクトにドレスを長く保管するための方法です。
ただ、パックのやり方によって、開封した際に嫌なにおいやシワ、シミが見つかることもあります。
今回は、真空パックで保管していたウェディングドレスに起こったトラブルと、専門店によるクリーニングについてご紹介します。
真空パックしたウェディングドレスで実際にあったトラブル
ウェディングドレスの真空パックで、実際にどのようなトラブルが起こっているのか、代表的な事例をご紹介します。
開封したら嫌なにおいがした
長期間真空パックで保管していたウェディングドレスを開封すると、嫌なにおいがしたという事例があります。
原因として考えられるのは、パックする前の洗浄不足や乾燥不足です。ドレスに汗や皮脂などの汚れ、水分が残っていると、密閉された環境でも嫌なにおいが発生します。
ドレスにくっきりとしたシワが付いていた
写真はシルクのウェディングドレスに付いてしまったシワです。
真空パックを開封したところ、ドレスに深いシワがついていたというトラブルも報告されています。
真空パックでドレスがぎゅっと圧縮されると、生地が折り重なったまま押しつぶされ、深いシワになってしまいます。
開封後にシミが見つかった
真空パックから取り出したウェディングドレスに、保管前には気にならなかったシミや黄ばみが見つかるケースもあります。
真空パック前にクリーニングをしていても、わずかに残っていたシミが時間の経過とともに濃くなり、目立つようになることがあります。
ウェディングドレスの汚れやシワはデアドレスクリーニング工房にお任せください
真空パックを開封して、においやシミ、深いシワが見つかったら、1日でも早くデアにご相談ください。
丁寧なシミ抜きと丸洗いで汚れを落とす
デアドレスクリーニング工房では、まずドレス全体の汚れを確認します。
この検品によって、お客様が気が付いていなかったシミや汚れが見つかることもよくあります。
重点的にシミ抜きを行う場所をチェックして、ドレスの生地と汚れの種類に合わせて対処します。
ウェディングドレス全体は、水ですっきりと丸洗いします。
ファンデーションや皮脂などの油脂を含んだ汚れも、汗や飲食物の成分も徹底的に洗い流します。
職人の手アイロンでシワを伸ばす
真空パックで長期間圧縮され、深く刻まれたシワも、熟練の職人が手アイロンで丁寧に伸ばしていきます。
職人が使うアイロンは家庭用アイロンのように熱した鉄板でシワを伸ばすのではなく、スイッチで蒸気を調節しながらシワをほぐすようなイメージ。シワに根気よく蒸気を当てて、折り目が残らないよう少しずつ伸ばしていくのが職人の技術です。
時間をかけて丁寧に仕上げることで、長期間の圧縮によって付いた深いシワを取り除き、ウェディングドレス本来の美しいシルエットを取り戻します。
ウェディングドレスの着用予定が決まったら早めに開封を
真空パックで保管しているウェディングドレスは、開封するまで中の様子がわかりません。その間に、汚れによる変色やシワなどのトラブルが進行していることもあります。
結婚式や記念撮影などで再び着用する予定が決まったら、なるべく早めに真空パックを開封し、におい・シミ・シワの有無を確認しましょう。長期保管していたウェディングドレスのにおいやシミ、シワでお困りの際は、デアドレスクリーニング工房にご相談ください。
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なお、デアドレスクリーニング工房では、一般的な真空パックとは異なり、酸素を抜いた後に窒素ガスを封入する独自の方法を採用しています。ドレスをぺちゃんこに押しつぶさず、ふくらみを残したまま密閉するため、長期保管による深いシワを防ぎながら、大切なウェディングドレスを美しく保管できます。
大切なウェディングドレスを再び長期保管する際は、クリーニングとあわせてデアの真空パック加工もぜひご利用ください。












