マーメイドラインのウェディングドレス

人魚のような気品あるマーメイドライン

マーメードラインのウェディングドレスは、人魚をイメージしたようなデザインが特徴です。
上半身から腰、膝までぴったりと体にフィットして、裾だけが広がるデザインとなります。
このラインは女性の魅力を最大限に演出できて、かつ気品があります。

そして、プロポーションにメリハリがでるので、あまりスタイルに自信がないという人でも大丈夫。
気になるところもこのドレスならカバーしてくれます。
大人の雰囲気を出すにはかわいさあふれるプリンセスラインよりもマーメイドラインが好まれているようです。

シルエットがきれいで女性らしい柔らかいラインを引き出し、かつ大人っぽいエレガントさも演出できます。
下の裾の部分だけにギャザーやフレアをいれることでマーメードラインのパターンは袖有り・無し、トレーン・フルレングス、など、
様々なデザインを自由に組み合わせられます。

胸元のデザインの基本パターンは丸い襟ぐりです。自分の好みのデザインを選びましょう。
スカートはフルレングスの場合、床ギリギリの丈になります。

長いバージンロードを歩く教会でのウェディングなど、後ろ姿が注目されるような場合はトレーンタイプがおすすめです。
長いトレーンを組み合わせることで、思いっきりゴージャスなウェディングドレスに仕立てることが出来ます。

マーメイドラインのウェディングドレスとお手入れ方法

水洗いクリーニング

ウエディングドレスには汗じみや汗のにおい、ファンデーションの汚れがついています。
普通のクリーニングではクリーニング溶剤につけるだけで水洗いしないので、汗の成分は取り除けません。
DEAドレス工房では1点1点水洗いしますので、さっぱりと洗い上げることが出来ます。

前処理

検品で見つけられた汚れの箇所は洗い場に報告されます。報告を受けた箇所を確認しながら、汚れによって必要な処理を判断し、丁寧に取り除く作業をします。

本洗い

前処理が終わりましたら、本洗に入ります。
ビーズやスパンコールが付いていないドレスは、 丸洗いします。プラスチックの部品を保護する道具をセットし、ネットに入れます。

素材によって水洗いとドライクリーニングを分け、洗浄機に入れる場合も 素材に合わせて洗い時間、回転数などを調整するので1点洗いで他の品物と混ぜて洗いません。

ウェディングドレスクリーニングの真空パック
純白の白さをそのままに、美しいシルエットをそのままに