生まれてくる赤ちゃんのために


赤ちゃんの誕生は、とてもうれしいことであり、周りを幸せにする出来事だと思います。
次の世代を担う、子供たちのために私たちはどんなことができるでしょうか?

出産を控えた女性の気持ちの変化

出産を控えた女性は、赤ちゃんが誕生する前の段階から、常に赤ちゃんのことを考えるようになるのだそうです。
自然とお腹をなでなでしたり・・・話しかけたり・・・
胎児ネーム(お腹の中にいるときの名前)を考える妊婦さんもいらっしゃいます。
このようなことは、実際にアメリカの脳科学の研究結果の記事でも報じられているようです。
赤ちゃんがお腹の中にいる時点で、女性の脳の構造は変化するのだそうで、その結果、母親は常に赤ちゃんのことを考えるようになるのだそうです。
女性は本能的に、赤ちゃんへ愛情のシグナルを送っているのかもしれませんね。

出産を控えたママさんがクリーニングしておきたい物

クリーニングで言えば、お布団絨毯
この2品目は、出産を控えたママさんや、そのご家族から、ご注文をいただく事が多いです。
保育園からお問い合わせをいただくこともございます。

お母さんの胎盤からもらった免疫は、生後半年ほどで弱くなるため、赤ちゃんが風邪をひくこともあります。
まだ免疫の少ない赤ちゃん。風邪をひきながらだんだん免疫力を付けていくという考えもありますが、重症化は防ぎたいですし
幼い子が苦しむ姿はできる限り見たくないですね。
日常的に使うものこそ、清潔を保ち、赤ちゃんに負担がかからないようにしたいもの。
お客様のお気持ちは、とてもよく理解できます。

弊社のクリーニングは、基本的に水洗いです。
お布団や、絨毯は、100%天然石けんで洗い上げますので、お肌のデリケートな赤ちゃんにも安心してお出しいただけます。

弊社姉妹店  クリーニングのデア 布団
       クリーニングのデア 絨毯

ウェディングドレスをリメイクして我が子を迎える準備を


弊社で取り扱うリメイクは主に、お客様が着用されたウェディングドレスを、様々なお品に作り替えるというものです。
出産前の10ヶ月間に、ご自身のウェディングドレスをリメイクするのです。
リメイクでは、以下のようなお品のご注文が多いです。

♥ベビードレス
♥ボンネ(帽子)
♥おくるみ
♥ケープ
♥スタイ(よだれかけ)
♥ベビーシューズ
♥カバーオール

思い入れの詰まったご自身のウェディングドレスに、ハサミを入れるわけですから、躊躇なさる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、出産を控えた女性や、お子さんのいらっしゃるママさんは、思いの他、あっさりされております。
このまま保管しておいても着る機会がないから・・・という理由もあるかもしれませんが
お子様のために、既に頭の中はママモードに切り替わっているようで、「少しでも良いものを、早くプレゼントしたい」という気持ちが伝わってきます。
自分のことよりも我が子のために。とても母性を感じる瞬間です。

生まれてくる我が子へのファーストプレゼント


生まれてくる大切な我が子に送る、初めてのプレゼント。
お子様が成長されて、このプレゼントが、ママのウェディングドレスをリメイクされたものと知れば、ママの愛情の深さを思い知ることでしょう。
それは既製品では味わえない喜びかもしれません。

この愛情を、その子供へ。さらに孫へ。ひ孫へと・・・次世代へ受け継がれていく・・・とても素敵なことですね。

白い繊細なウェディングドレスの生地は、赤ちゃんにとてもよく映えます。
また、ママのウェディングドレスを男女共に、着用できるのもこの時期ならではです。

ママへお疲れ様のプレゼント

日頃頑張っているママ、出産後のママさんは、ご自身へご褒美をあげてもいいかもしれません。
弊社では以下のリメイクのご注文も多いです。
お友達や、ご家族、ご親戚用に複数注文される方もいらっしゃいます。

♥巾着
♥ポーチ
♥ママバッグ
♥ママドレス
♥ジュエリーBOX
♥フォトフレーム(写真立て)
♥ミニチュアドレス

パパもママへプレゼントを


出産を頑張ったママ、日ごろ育児で頑張っているママへ。パパはママをサポートしてあげてください。
赤ちゃんのおむつを替えたり、着替えをさせたり、一緒に遊んだり・・・自分だって十分育児に参加している!と思うかもしれません。
しかし、ママに笑顔が見られなかったら、ママが本当に望んでいることは、そんなことではないのだと思います。
どうぞ、ママが望むことをしてあげてください。
望むことを聞き出せないようであれば、何かママが喜びそうなプレゼントをしてあげてください。
一番身近なパパにねぎらってもらう事で、ママは何十倍も頑張れるのです。
ママが笑顔になると、子供はとても輝きます。
それは、家族の幸せであり、次世代を担う子供たちの幸せにつながると思います。